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| 【1】 |
「請求」は、どうやって行うようになっていますか。仕入も買掛通知するのですか |
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当システムでは「請求」とか「仕入通知」とかの分け方をせず、月締債権債務の計上通知という1本の概念で、同等に行うようにしています。
すなわち、掛売買したとき、その取引の明細は「取引記録」に出力しておきますが、掛売買記帳区分が「月締一括記帳」なら、取引締日にあわせて明細を一括集計した額で経理記帳すると共に、「月締計上通知」の明細一覧及び合計を出力して相手先に通知する方式です。
尚、処理の出力を得ても、利用者の確認完了によって、はじめて確定するようにしています。
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| 【2】 |
「債権債務」の計上通知という考え方では、勘定相殺なども、併せて行うのですか |
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当システムは「月締め一括記帳などするから、やむなく債権債務の通知連絡が必要になる」という、いわゆる締日方式に否定的な考え方です。
取引の発生都度、インボイス別の記帳をしていくのなら、インボイス単位の決済だろうが交互計算決済だろうが、月締め通知など不要です。
ですから、
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債権債務の一括通知のとき、債権債務を勝手に相殺することは「取引事実の通知は、決済とは、関わりの無いこと。
相手先の経理への侵害行為」とみなして行いません。
大体、同月相殺というワケにいかないでしょうし、そうすると翌月相殺、・・・ を処理するため余計な情報ファイルを抱えて、更には定時払いだ、臨時払いだ、・・・ 、となっていって、利を生まない作業のキリがありません。
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但し、計上通知処理は、下記のように業務に関わるものは、セットにして行ってやるべきです。
| 請求系 |
売上債権及び受給債務(要は、売掛と有償未払金等) |
| 仕入系 |
仕入債務及び支給債権(要は、買掛と有償未収入金等) |
作業はセットで行っても、例えば買掛に関する計上通知(→相手は、受託加工売上を売掛で経理しているでしょう)と有償未収入金(→相手は受給高を有償未払金で経理しているでしょう)とは、別々にして渡します。
勿論、債権債務ですから、「決済(予定)日」はしっかりと表示しておきます。
しかし、そこまでです。
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| 【3】 |
「顧客締日」と「仕入締日」、「締日締切」と「決算日締切」とは、どのようなものですか? |
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「顧客締日」と「仕入締日」は全く別モノですから、請求系と仕入系は分けて運用します。
| 請求系 |
「顧客締日」によらねばならないので、 顧客の締日がバラバラなら、極端には毎日「計上通知処理」を行う必要がある。 |
| 仕入系 |
当方勝手の「仕入締日」で締めればよいので、月次の処理1回で済む。 |
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締日と決算日が異なっていたら、決算月には“二度締め”しなければなりません。
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(四半期・)半期・通期の決算月は、 各月の「決算日」でも締めなければ、締日から決済日までのデータがもれてしまう。
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顧客締日がウチの決算日に一致しない顧客は、“二度締め”にひっかかる。
仕入の場合は、ウチが仕入締日と決算日を異にしている限り、 全取引先が“二度締め”にひっかかる。
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この“二度締め”は、決算日と仕入締日を一致させても、請求系ではやむを得ない仕儀となります。
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| 【4】 |
締日に対する決済日は、どういう規則で求めるのですか |
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二度締めにひっかかる取引では、「この取引の本来の締日はいつで、実際の(決算日締切の)締日はいつなのか」が、わかっているものとします。
決済日は、本来の取引条件によって計算します。
ウチの「決算日」で月締した場合でも、その決済日(→入金期日、支払期日)は取引条件の締日起算で計算するのは当然のことです。
使う情報は、下記です。
| 請求系 |
売上取引条件である、締日/サイト/有償受給相殺サイト/入金日、によって計算 |
| 仕入系 |
仕入取引条件である、締日/サイト/有償支給相殺サイト/支払日、によって計算 |
もし、支給/受給で相殺サイト情報が無ければ「サイト」だけに従い、同月相殺とみなします。